こんにちは。らむねです。
結婚して一緒に生活していく中で、
相手に対する気持ちが変わってしまうことは珍しくはありませんよね。
愛のカタチが恋愛から家族愛に変わるのなら良いのですが・・・。
今回は、そんなあるご夫婦のお話です。
不倫女性から妻へ。「あなたの旦那さん私と不倫してますよ」
堤安由子さん(34歳)と夫・明宏さん(41歳)は結婚13年目のご夫婦。
上の子供が小学生になる時に、都心からも近い新興住宅地に家を買い、
現在は3年生と5年生の子供と4人で暮らしています。
夫の明宏さんは営業職。
半年後の新営業所立ち上げメンバーとして、
3か月前から短期出張で単身赴任となりました。
明宏さんに単身赴任することを打ち明けられたとき、
安由子さんは正直ホッとしていたそう。
というのも下の子が生まれてから、
安由子さんがそんな気持ちにならなくセックスレスに・・・
このことが原因で喧嘩をすることもあったと言います。
そして、最近では喧嘩どころか会話すら無くなり、
夜遅く帰ってくる明宏さんを待たずに先に寝てしまうという、
子供と安由子さんだけの生活パターンが出来ていたと言います。
ただ住む場所を共にするだけの仮面夫婦になり、
一緒にいること自体に苦痛に感じることもあったそうです。
離れて分かった、お互いの大切さ!?
単身赴任が始まってから明宏さんは、週末にだけ家に帰ってくるようになったそう。
そして、休みの日には家でゴロゴロ過ごしていることが多かった明宏さんが、
子供と遊んでくれたり、家族でのお出かけを計画してくれるようになったと言います。
今まででは考えられなかったことだと言います。
安由子さんとの会話も増え、単身赴任のおかげで
家族と一緒に過ごす時間を大切に思ってくれるようになったのかと
感じ始めていた矢先、事件は起きてしまいます。
単身赴任でうまくいき始めた夫婦関係は、張りぼてだった?
単身赴任先での夫の裏の顔・・・。
(2018.02.13)